みなさんこんにちは。
今月は、ある本をきっかけに
たくさん本を読んでいます。
年間通して10冊くらいしか読まない私が
今月はなんと、8冊目突入です٩( ᐛ )وウェイ!!
そのきっかけとなった本は
スペースで紹介されていた
喜多川泰さんの
『運転者 未来を変える過去からの使者』
という本との出会い。
内容は割愛するのですが
2時間弱で一気読みしました。
この本、ぜひ読んでもらいたい。
泣けます。
紹介本1 『賢者の書』 人生はパズルのピースを集める旅
そこから今度はちひろコーチの推薦で
『賢者の書』を読みました。
これもね、またすごくいいのよ・・・。(←誰)
この本の1節に
人生はパズルのピースを集める旅だから
成功とか失敗とかはないから
とにかく行動しなさい
っていうことが書かれていて、
この言葉に突き動かされて
初めて読書会ってイベント開催にも挑戦しました。
もうね、活発性29位だけど
気持ちが熱いうちにやっちゃおうと思って
空いていた週末の昼間をブロック。
この行動力には自分でもなかなか驚きました。
いつもは考えて終わりにしちゃうからね。
「とりあえず、やってみればいっか」っていう気持ちで
やってみることにしました。

終わった直後は
色々思うことがあったのですが
このイベントを開催したことで
コミュニティ内で本を紹介し合うムーブが生まれたりして
結論、やって良かったなぁって思います。
開催する側として、どのポジションなら自分も楽しめそうか、
そのピースを集めたので
それを次回に活かすつもりです。
その読書会で
「本なんて、読みたい本だけ読んでりゃいい」
ってことも学んで
今までの自分は「役に立ちそう」とか「将来のため」
とかで本を選んでいたことにも気がつきました。
本当は小説が読みたかったけど
“時間を無駄にしちゃいけない”
みたいに思っていて
もう好きな本読んでいいんだ!と思って
空前絶後の
喜多川泰読書ブーム解禁。
ちょうどKindle Unlimited になっているのもあって
次から次へとむさぶる様に読んでいます。
求めていた本に出会えた、そんな感覚がありました。
紹介本2 『株式会社タイムカプセル社』 手紙っていいな
その後に読んだのが
『株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者』
という本。
10年前に書いた自分の手紙が突然届くことで
登場人物が
人生を新たにやり直していく物語。
言葉の力って、すごいなぁって思います。
それも、人からもらう言葉じゃなくて
過去の自分が未来の自分へ綴った純粋な願い。
自分の言葉に触れて、自分自身を取り戻していくんです。
これも、超超おすすめ。
紹介本3 『手紙屋』 あたなは、誰を幸せにする?
手紙っていいよなぁ〜っと思って
選んだ次の本が
『手紙屋 〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜』です。
ここで、ようやく今回の本題です。
主人公が就職活動中に
“手紙屋”との十通の手紙を通して
成長していく物語なのですが
手紙屋が最後の手紙でこう書いています。
「私はあなたにこの手紙を書くために十年間この仕事を続けてきたーそんな気がします。」
私は〇〇のために生きている
私は〇〇のために仕事をしている
私は、この〇〇に入るものを、探し続けています。
この本には
人が長生きするための方法についても書かれていて
その一つが、「多くの人から必要とされること」
だと書いてあります。
それは法人(=会社)が長く生き残るためにも
当てはまり
「その活動を世の中の多くの人から必要とされ続けること」
として、共通なんだそうです。
だから会社の存続理由は
“多くの人をその活動で幸せにしたい”
というものでなければならないのです。
とにかく自分の好きなこと、得意なことを生かして
どうマネタイズができるのか、
そればかりを考えてきた私は
この言葉に出会った時に
「誰を、どんなかたちで、幸せにするのか」
その想いが欠けていたんじゃないかということに
気付かされました。
紹介本4 『君と会えたから・・・・・・』 欲しいものを手に入れるたった一つの方法
最後の本の紹介になりますが
今、『君と会えたから・・・・・・』
という本を読んでいます。
そこに、「ライフリスト」というものを作る場面が出てきます。
ライフリストとは、
自分が人生で手に入れたいものを書き記したリスト
のことなんですが
これには秘訣があって
これだけ書いたとしても、うまくいかないそうなんです。
その秘訣は、ライフリストを2枚作ること。
そしてその2枚目には
「自分の人生で他の人にやってあげたいこと」
これを書くんだそうです。
これを作ることによって
1枚目のリストに書いた内容が徐々に叶っていく、
そう、書いてありました。
実は、この本を読み始める前に
所属しているコミュニティのみゆさんから届いたコラムに
こんなことが書いてありました。
「あなたは、身近な人の手助け、できてますか?」
上記の質問に即答できなかったら、
あなたは自分のやりたいことでマネタイズできる段階ではないです、と。
コラムのタイトルは
「自分の名前でマネタイズできない人の理由💰」です。
うぉ・・・
読んでいる本と、みゆさんの言葉がドン、ピシャリ。
喜多川さんの本を読み進めていく中で
「みゆさんが言ってたことって、こういうことだったんだ!」
と繋がることが最近頻繁に起きています。
このタイミングで、この本を手に取ったことも
すごい不思議。
みゆさんが
身近な人=シャンパングラスの2段目の人も幸せにできなかったら
3段目、4段目にいる人も幸せにできるはずなんかない
ってよく言っていますが
本当に、その通りだなぁ〜って思いました。
身近な人を大事にするために
まずは、1段目のグラスである自分自身を満たして
大事にするところからが始まりですよね。
終わりに
最近、あさぎさんの本もよく読んでいて
多大なる影響を受けているのですが
おすすめに出てきた、このYouTubeも良かったです。
〇〇とはなんでしょう?
結局、同じことしか言ってないんですよね・・・。
ぜひ、本や動画を読まれた方は感想聞かせてもらえたら
嬉しいです。
それでは今日はこの辺で!
コメント